カンガルー金貨について
次はカンガルー金貨をご紹介します。
カンガルー金貨は、そのモチーフから想像できる通り、オーストラリアのパースが発行している金貨です。
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パースはオーストラリアの西に位置しており、この造幣局は1800年代に英国王立造幣局の支局として建てられたといわれています。
この時代はゴールドラッシュの時代であり、このような場所にも造幣局が必要になり建てられたのでしょう。
当時のパースでは、西オーストラリア全体で採鉱された金の鉱石を精製して、金貨として鋳造、それを国内だけでなく、周辺の大英帝国の統治下にあった国や地域に供給していたのです。
オーストラリアは金が採掘される指折りの国ですが、その歴史の中で、最も古いノウハウを持つ造幣局ですから、品質への信頼も確かですね。
こうした歴史と伝統のある造幣局で作られた金貨がカンガルー金貨です。
この金貨はもちろんカンガルーがモチーフとして用いられていますが、人気の秘密はそれだけではありません。
実は、この金貨のモチーフはカンガルーですが、そのデザインは毎年違っていると言われています。
それだけに、記念の年に発行されたカンガルー金貨を求める人が多いようなのです。デザインは、カンガルーの種類、デザインされているカンガルーの数などが違うようです。
ですから、記念の年に、というだけでなく、人気のデザインの年、と言うものもあり、その年の金貨は価値が高い、という効果も生まれているのです。
もちろん地金型金貨ですから、手軽な投資用として求める人もいます。
他の地金型金貨と同じように純度が99.99%以上であり、金貨の種類は、1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンスの4種類があります。
カンガルー金貨を収集している人の中には、結婚の年、子供が生まれた年、子供の入学や卒業の年、など、人生の節目の際に必ず購入している、という人もいます。
ちょっとした資産として持っているのであれば、できれば思い出のある年、記念になる年の金貨などを集めておき、いざというときに売却することもできる、というのは魅力ですね。夢が広がる金貨です。
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